11月30日(土)朝にENEOS裏上空で2群21羽の白鳥を見て、それ以降白鳥を見ていない。実はその時白鳥の群れをカラス(?)が追い掛けていて、白鳥はエサ場に降りず、国吉方向へ追われる様に飛んで行った。それ以来夷隅地域で白鳥を見ていない。
昨日も「トンボの沼」で、白鳥のねぐら「岬ダム」上空を見ていたが、飛ばない。「岬ダム」は市水道局が管理していて一般人は立ち入り禁止。5年位前まではダムまで行けて白鳥や鴨を撮れたけど、バカなハンターがダムで猟銃を撃って、それ以降、厳重に立入禁止になった様です。
ちなみにいすみ市は11月から2月迄、狩猟解禁されていて、山の方で時々銃声が聞こえます。狩猟はルールを守れば、もっと盛んになって良いし、観光にも活用すれば良いと思う。ついでに、キョンやイノシシも害獣駆除してほしい。
「トンボの沼」は、かつて白鳥のねぐらにもなった自然観察地ですが、今は葦が生い茂り、白鳥が着水するのは無理。それでも鴨の良い隠れ蓑になっている様で沢山の鴨が飛び立ちました。周りの木道を整備したら、良い観察地になると思います。
今日も白鳥は来なかった。白鳥帰って来てくれ〜〜。
2024.11.17 布施村の友達から、長志スタンド裏に白鳥発見の知らせが入り、15羽のコハクチョウ初撮影。これから日に日に増えて来るでしょう。
番外で絶滅危惧種のコウノトリがサクタ牧場前に居ます。
2024.11.17 新潟県阿賀野市瓢湖 凄いことになっている
令和2年大晦日迄に布施村の白鳥は200羽を超えました。
12/26 スナックほたる前 約150羽
オオハクチョウ3羽発見
12/25 スナックほたる前 約150羽
白鳥数が最高になったら、いすみ市に大変なことが起きてしまった。
大規模養鶏場で鳥インフルエンザが出てしまい、森田健作知事を本部長に対策本部が作られた。人に移ることはなくそれほどの事件かと思うのだが「災害派遣」の自衛隊車輌が沢山来て、鶏116万羽が殺処分される。今までで最高数の様だ。どうやって殺すのか分からないが1000人規模で24時間二週間も掛かる、まさに「災害」だ。
自衛隊員のご苦労もあるが、何より養鶏家のショックも計り知れない。法律で定められた補償もあるようだが風評被害や「いすみブランド」にマイナスの影響も必至だ。
発症元も調べるだろうが、この白鳥で無いことを祈る。
12/22 スナックほたる前 100羽超
12/18 スナックほたる前 85羽位
12/16 スナックほたる前 50羽位
12/15 スナックほたる前 45羽位
12/13 スナックほたる前 65羽
12月12日 スナックほたる前 50羽弱
令和2年12月10日
スナックほたる前80羽位