３．１１

「3.11を忘れない」は、何かモヤモヤする言い方で、忘れるも何も地震や津波、台風など自然災害は、いつ何時起こるか知れないし、絶対に無くならない過去のことでは無い。ただ10年が経ちあの震災を経験していない「知らない」人が多くなれば、それを経験し「知っている」人が教えてあげなければならない。そう言う意味で私は座間味島住民が玉砕した「3.26を忘れない」。

 3.11も3.26も簡単に語れることでは無いので、追々「週刊いでっち」で語って行きたい。