昨夜は月見出来ませんでした。気合い入れてカメラ用意していたのですが雲で。まあ自然相手じゃ仕方無い。この「自然相手じゃ仕方無い」という精神が大切だと思います。
人間は自然と戦っても勝てません。自然に勝つなんて思うこと自体が自然の摂理に反することです。戦わないのが一番です。しかし自然の脅威から身を守らなければならない時もあります。そんな時は負けなければ良いのです。
「雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ┅」ですね。
そして負けない様に「丈夫ナカラダヲモチ┅」が良いのです。たとえ病気になっても丈夫な身体には免疫があるから治るのです。コロナに感染しても丈夫な身体ならば発症することもなく治ります。死ぬのは基礎疾患のある中年や身体が衰えてきた老人、つまり丈夫な身体でない人です。だから元気な子供や青年はコロナを怖がらなくても良い。怖がって自由や人権をも脅かす「緊急事態宣言」なんておかしいです。
ところで、今日は「がん・感染症センター都立駒込病院」で定期検診でした。ここはかつてコレラ等の伝染病の病院、と言っても治療より隔離する「避病院」で、生きて帰ることの出来ない滅茶苦茶怖い病院でした。今もがんと感染症の病院ですが、私はぜんぜん怖くなく、むしろ来るのが楽しい病院です。ランチも美味しい。