いすみ市市議会選挙の結果。18人の当選者の内、80代が2人、70代が4人、60代が6人。つまり60才以上のシニア世代で市議会の過半数が取れ、市政を決めることが出来る。ちなみに最年少が42才で当選者の平均年齢は63.39歳。
一方、2022年版住みたい田舎ベストランキング」、いすみ市は「子育て世代が住みたいまち」「若者世代・単身者が住みたいまち」「シニア世代が住みたいまち」全ての部門で首都圏エリア 第１位の評価。だって。
シニアが悪いとは言わないが、せめて70代80代は隠居していただき、その分20代30代が市議になれば本当にいすみ市が住みたい田舎になると思う。でも立候補者合わせても42才が最年少じゃね。いすみ市の若者、移住者よ、市議を目指しなさい。月額327000円の議員報酬も魅力だよ。
