令和6年11月30日(土)朝にENEOS裏上空で2群21羽の白鳥を見て、それ以降白鳥を見ていない。
実はその時白鳥の群れをカラス(?)が追い掛けていて、白鳥はエサ場に降りず、国吉方向へ追われる様に飛んで行った。それ以来夷隅地域で白鳥を見ていない。
昨日も「トンボの沼」で、白鳥のねぐら「岬ダム」上空を見ていたが、飛ばない。「岬ダム」は市水道局が管理していて一般人は立ち入り禁止。5年位前まではダムまで行けて白鳥や鴨を撮れたけど、バカなハンターがダムで猟銃を撃って、それ以降、厳重に立入禁止になった様です。
ちなみにいすみ市は11月から2月迄、狩猟解禁されていて、山の方で時々銃声が聞こえます。狩猟はルールを守れば、もっと盛んになって良いし、観光にも活用すれば良いと思う。ついでに、キョンやイノシシも害獣駆除してほしい。
「トンボの沼」は、かつて白鳥のねぐらにもなった自然観察地ですが、今は葦が生い茂り、白鳥が着水するのは無理。それでも鴨の良い隠れ蓑になっている様で沢山の鴨が飛び立ちました。周りの木道を整備したら、良い観察地になると思います。
今日も白鳥は来なかった。白鳥帰って来てくれ〜〜。