特急わかしおでスキーを担いだ人を見たことありません。多分俺だけでしょう。
大休パスでクロカンスキー蔵王合宿に旅立ちました。
ノルディックスキー蔵王合宿初日。ジャンプの高梨沙羅も伊藤有希もダメだったけど、クロスカントリーの僕は頑張って蔵王温泉スキー場を制覇しました。自分にご褒美は熱い温泉と焼肉。山形牛とジンギスカン。ランチの味噌チャーシューもですが、どちらもぶち旨で安い。やっぱ僕のふるさと山形最高。
ノルディックスキー蔵王合宿二日目。ジャンプは夕方から団体戦なので、私は蔵王ライザスキー場から坊平クロスカントリーコースを滑る?走る?歩くかな。5km位で疲れて休憩中。
ライザゲレンデは家族連れやスクールで賑わっていますが、クロカンコースは20人位が練習しているだけ。練習の邪魔にならない様に気持ち良いコースを歩いてます。クロスカントリースキーは誰でも簡単に自然の中で出来る最高のウインタースポーツだと思います。もっと盛んになればイイのに。
合宿も二日目で疲れもたまる頃なので、午後は温泉とビールで休養とするか😊。
蔵王合宿二日目午後は「味津肥盧(みつひろ)」で、鴨せいろ大盛り食べて、大好きな「下大湯公衆浴場」に入って、宿に戻ったら、寝ちゃったから、蔵王温泉スキー場へ行くのは止めて(だって寒いんだもん)、テレビでチーム日本を応援。でもダメだったので、新湯の夜の街に繰り出し、宿おすすめのお店に行くと、どこも満席で入れない。居酒屋難民で凍死か餓死かと覚悟したが「八千代食堂」にやっと入れて飲んで食いました。
かみのやま温泉は外には人は居ませんが、居酒屋やホテルは賑わっていて良い。
蔵王合宿の宿は「上坂ペンション」と「利休」でしたが、どちらも廃業してしまい、今回は「ステイインホテル材木栄屋」に2泊しました。
元々、材木屋さんが始めた温泉宿「木の香の宿 材木栄屋旅館」でしたが、倒産して経営が変わり「ステイインホテル材木栄屋」となりました。
木の香の宿そのままに材木をふんだんに使い、いくつかある温泉も熱くて、ぶち気持ちよく、ロビー等の共有スペースも居心地よく、スタッフのあたたかな対応となまりが心地よい「また泊まりたい宿」に決定。あとはスタッフおすすめのお店に入れればよいのですが、この時期は「首洗い」で仕方無い。
(註)「首洗いって山形ならではの文化らしいですね。年度末の人事異動を前に首を洗ってお沙汰を待ちましょうという趣旨」