令和3年夏もGotoトラベル


令和3年6月~9月


野沢温泉 大湯
野沢温泉 大湯

令和3年6月12日~13日


野沢温泉にお忍びで来ました。お忍びだから誰ととは言えません。昨日は善光寺参りして御宿野沢屋で熱い温泉とブチ美味い料理食べて今朝大湯の一番風呂入ったら超熱い。那須や飯坂に並ぶかそれ以上の熱さで、マジ石川五右衛門の気分でした。ブチ美味い朝食食べて津南まで行き旬のアスパラガスを大量に仕入れ長野に戻り帰りました。



青森県 下風呂温泉へ


令和3年6月24日~25日


6月は私の中の「旅の虫」が騒ぐ時期。毎年、沖縄や佐渡、ベルギーを旅して、コロナ禍の去年はGoToトラベルで千葉県内を母ちゃん連れて旅してました。今年も沖縄や海外は無理みたい。どこ行こう?

今日から「大人の休日倶楽部パス」が使える。今年まだ行ってない東北の温泉「下風呂温泉」に向かって「はやぶさ5号」で出発進行。

「下風呂温泉」(青森県下北郡風間浦村)「しもふろ」の地名起源はアイヌ語で「臭い岩」。風間浦「かぜまうら」の地名起源は「下風呂村」「易国間村」「蛇浦村」の一文字づつ取ったもの。

津軽海峡に面した硫黄臭漂う本州最北の村。マグロで有名な大間の隣村。

イカとアンコウとワカメが名産品。ただ、近年イカが不漁でヤバい。

「大湯」と「新湯」の共同浴場が大好きで2回来ていたが去年11月に閉鎖され、新たに「海峡の湯」としてopen。それがまた良いのだが入って地元の方々と話をするが方言が強くて何言ってるのかさっぱり分からなく、小学2年生の子供とやっと話が合う。定宿は「まるほん旅館」海の幸を堪能したが、今宵はもう少し呑みたく「来よ乃いちり」で地元のおばちゃん達とマスターと楽しく飲み食う。下風呂温泉にまた来たい要因が出来てしまった。


令和3年6月26日~27日 飯坂温泉


「飯坂温泉」は近くてブチ美味い。そりゅあ「下風呂温泉」に比べたらメチャ近い。「福島県立美術館」で芸術鑑賞して「醫王寺」で義経の家臣を偲び、共同浴場「仙気の湯」で地元のおじちゃん達と裸の交流。やっぱ下ネタだね。熱いとぬるいがあるがこっちゃ江戸っ子てんで大丈夫だぁ。宿は震災前からの定宿「旅館入舟」あ~食った。飲んだ。風呂入って寝るか。