令和6年11月30日(土)朝にENEOS裏上空で2群21羽の白鳥を見て、それ以降白鳥を見ていない。 実はその時白鳥の群れをカラス(?)が追い掛けていて、白鳥はエサ場に降りず、国吉方向へ追われる様に飛んで行った。それ以来夷隅地域で白鳥を見ていない。...
08:40.長志スタンド裏にコハクチョウ38羽.幼鳥9羽。そしてキター❗️オオハクチョウ2羽.幼鳥0羽。合計49羽。いきなり増えました。オオハクチョウも来ました。
長志スタンド裏 07:35 コハクチョウ27羽、内幼鳥7羽。初めての場所。でも毎年来るみたい。
この旅のミッションはオオハクチョウを沢山見ておぼえ、布施村の白鳥大小見分けられる様になること。 オオハクチョウかコハクチョウかは口ばしの黄色の部分の大小で見極めます。瓢湖で大島先生に2年間厳しく鍛えられ、やっと分かる様になったのですが、布施村のオオハクチョウは(多分)親2幼鳥2で、100羽近くいる白鳥の中で見付けるのは容易ではないのです。...
確実に家族が増えているが、昨日も今日も上空を旋回するだけで田んぼに降りて来ない。餌も水も沢山あるのに。(白鳥の気になって)思うに、今年初めて布施村に飛来した幼鳥にリーダーがネグラからエサ場の道(空)筋や危険箇所を教えているのだろう。その証拠に同じ方向から来て同じ鉄塔のところで旋回していく。もう少し腹が減れば必ず降りてくる。
各地で渡り鳥の北帰行がニュースになってて布施村の白鳥も今月末には全て飛んで行ってしまうでしょう。今朝は12羽飛んで来たところで出勤です。